宮崎大学のオープン講座「ミヤダイミライ塾」参加体験:グラフィックレコーディングで持続可能な社会を学ぶ
先日、私は宮崎大学のオープン講座「ミヤダイミライ塾」に参加し、環境問題に取り組む「GX〜グリーントランスフォーメーション〜」について学びました。
特別ゲストの廣田大輔さんの講演は非常に興味深く、グラフィックレコーディングを駆使して講座の内容を可視化することで、より深い理解を得ることができました。
そこで、今回は「ミヤダイミライ塾」参加体験と、環境問題やエネルギー政策について身近に感じることができた経験を共有したいと思います。
ミヤダイミライ塾とは?
ミヤダイミライ塾は、神奈川県知事補佐官/総務省/全国の公務員をつなぐ脇雅昭氏が講師を務める宮崎大学主催のオープン講座で、「GX〜グリーントランスフォーメーション〜」が第4回のテーマでした。
これは、環境問題やエネルギー政策に取り組むことで、持続可能な社会を実現するための重要な政策です。
特別講師の廣田大輔さんは、官民150兆円超のGX投資の促進政策を担当される方で、その内容には大いに関心を持ちました。
ミヤダイミライ塾参加体験
ミヤダイミライ塾に参加して学んだGX〜グリーントランスフォーメーション〜として、エネルギーで見る世界から見た日本の立ち位置や経済産業局の仕事、エネルギー高騰に対する日本の対応など、難しい内容もとても分かりやすく解説していただきました。
グラフィックレコーディングで見える化する学び
講座では、グラフィックレコーディングを駆使して複雑な内容を視覚的に理解できるよう伴走させていただきました。
私自身、GXの用語が難しく感じていたため、文字やアイコン、イラストを使った可視化し、グラレコを通じて聴覚情報だけでは得られない関係性や新たな気づきをもたらしてくれました。
参加者同士の共有と感想
特に、講師である脇さんの質問TIMEでは、参加者の鋭い質問に対する廣田さんのポイントが明らかになり、宮崎での可能性や今後の展望などさらに議論が深まりました。
最後に参加者同士で学びを共有する機会がありました。
講義内容に関する質問や、自分の立場からの感想などを内容を共有することで、新たな視点や気付きを得られました。
持続可能な社会への意識を共有し、自らの行動に反映させていくことの重要性を感じました。
環境に配慮した持続可能な社会への思い
今回の「ミヤダイミライ塾」参加を通じて、持続可能な社会への思いが強くなりました。
地球の未来を考える上で、私たち一人ひとりの小さな行動が大きな変化をもたらすということを実感しました。
宮崎では何もできない〜ではなく、身近なところから意識し、行動に繋げていくことが、GXの未来を明るくすると感じました。
持続可能な未来への取り組みを大切に
グラフィックレコーディングを手がけながら、環境問題や持続可能な社会への思いを改めて深めることができました。これからも国の政策等を見据えながら、自らの立ち位置や行動を見つめ直したいと思いました。